今日は、保育園に通っている孫４歳の運動会。
１家族２人までしか応援に行けないとのルールのため、
パパとママしか見に行けないのだ。

だから、ねーね（小１の孫）は、お留守番をしなくてはならない。
必然的に私（祖母）も応援に行けない・・・
そんなわけで、小１の孫の預かりを頼まれたわけです。

４歳の孫の活躍する姿を、直に見られないのはとても残念。
コロナは、いろんな生活の変化を強いている( ;∀;)

ねーねを連れて、隣接市の図書館に行くことにした。
ほどよくお客さんがいた。

たくさんの児童書が置かれているところを、二人で本を眺めて歩いた。

ねーねは、図書館には初めて来たので、
なんだか、きょとんとしている。
新しい場所は苦手なタイプだしね。

本がたくさんありすぎて
探すのも困っているという感じ。

でも、そのうち、
迷路の本や、トリックアート絵本に興味が湧いたらしく
一緒に見て楽しんだ。

この本を借りることにしたのだけど、
カウンターで、職員の方に
「この（図書館がある）市の市民や通勤してる人と、
その隣接する市町村の住民じゃないと
借りることができない」
と説明された。

私は、この市の住民でなく通勤もしてなく
隣接市の住民じゃないので。

「この子は、（隣の）〇〇市の子なんですが・・・」
とお伝えすると
「では、それがわかる証明書を持ってますか？」

当然持っていないので、借りることを諦めて帰ってきた。
ねーねが、残念そうな顔をして、可哀そうになった😭
「今度は、パパか、ママと来るといいよ。」と言うしかない。

証明が必要なのはわかるけど、、、
まぁ、仕方ないか・・・
ちょっと離れたところの市町村に住む人に
住民サービスを提供する必要性ないもんねぇ・・・

世間は、そんなもんだ。
わかってますよ"(-""-)"