母の兄(叔父さん)
母のお兄さん、私から見れば叔父さんですが、
今年の夏亡くなったそうです。
「喪中につき、年末年始のご挨拶を失礼させていただきます。」と
その娘さん(私のいとこですが、年齢はかなり上)から
お葉書をいただきました。
お葉書をいただいて、はじめてお亡くなりになった旨知りました。
母は、兄弟姉妹が多く(何人兄弟か私もよく知らない)
母は、兄弟姉妹の一番下とのことです。
この母の兄は、母よりも12歳ほど年上で、享年91歳だったそう。
そして、北海道に住んでいるため、ずっと疎遠でした。
でも、私が小学生の頃(関東地方に住んでいた)は、
毎年のように、夏休みに この北海道の親戚宅へ
遊びに出かけていました。
夏のお楽しみ行事って感じでした。
母も、この母の兄も高齢になり、
10年か?20年か?疎遠となっていました。
もっと驚いたことに、
この母の兄の奥さん(88歳)も、その3か月後に亡くなった旨
葉書に書いてありました。
仲良しなご夫婦に見えていたけど
後を追うように逝くなんて、
やっぱりおしどり夫婦だったんだなぁ。
娘さんは、3か月の間に両親を亡くされて
大変だったろうな。
親も
そして私も
歳をとっていく・・・
娘の時代へ
孫の時代へ
世代交代が続いて行くんですね。
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