50代1人暮らし 節約生活がんばってます

長年勤めた会社退職して、今、一人で、節約して、楽しんで、暮らしてます! 資格取得も目指します!

ガス点検のさわやかな青年

今日は、ガス点検の日。
正式には、ガス設備定期保安点検と言うんですね。



15時過ぎに、
スマホが鳴って、見ると知らない電話番号。
念のため出てみると、「東京ガスの〇〇です。」




あ!そういえば、ガス点検のこと忘れてた!
「近くまで来てるんですが、これから点検にお伺いしてもいいですか?」と。
17日(月)の訪問予定日を、今日16日(日)に変更していたんだっけ。




それにしても、さわやかな、はつらつとした いい声だ。
20代くらいの男性の声。




もちろん、「はい、大丈夫ですよ。」と私。




5分もしないうちに、マンションの入口のインターホンが鳴った。
室内から、訪問者の映像が見られる。
電話の声から察したとおりの若い男性。
可愛げのある、ジャニーズ風の顔立ちの男性だ。
オートロックを開けた。




また数分すると、インターホンが鳴って
玄関の扉を開けると、
端正な顔立ちの青年が立っている。




家の中に招き入れようとしたら、
「〇〇さんのお宅は、(東京ガスではなく)別のガス小売事業者さんと
契約されているますので、自宅内のガス機器は点検しません。
玄関外のメーターがあるところのガス管の検査だけ行います。」と。



たしかに、東京ガスとは契約してないな。



は?だったら、別にわざわざ、
点検日をお知らせいただかなくてもよかったんじゃない?
不在でも、点検できるっしょ!?
と思いました。




でも、この点検の方、さわやか青年過ぎて、
何も言えない私(笑)




「ガス管の点検が終わりましたら、お声掛けますので」と。
数分して、「ピンポ~~ン」。
「異常はありませんでした。家の中でガス臭いとか、不具合とかありませんか?」




私「不具合は無いですけど、冬になるとすぐにお湯が出にくいかな。」
点検員さん「冬になると水温が下がるので、それは仕方ないんです。」




仕方ないのは分かっているくせに、
わざと、そんな話をしてる私💦





点検員「今日の点検は、以上で終了です」。
私「日曜日なのに、お疲れ様です。」
ついつい、さわやか青年に、やさしい気持ちになってる私((+_+))




10分くらいの出来事なのに
やっぱり若い子と話すのは、元気をもらえるんかもね。
改めて自分を笑いました(笑)